【 SDGs 】アーバンデータチャレンジ2020で「優秀賞」!

SDGs達成への貢献に向け、当社と慶應義塾大学が推進する共同研究:「GIS(地理情報システム)とIoTの融合」での取り組みが、「アーバンデータチャレンジ2020(主催:一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会)」において、「優秀賞(ビジネス・プロフェッショナル部門)」を受賞いたしましたので、お知らせします。
SDGs

アーバンデータチャレンジとは

「アーバンデータチャレンジ」は、公共データ等を活⽤した地域課題の解決に効果的なアプリケーションや活動を全国から募り、優秀な事例を表彰する⼀般参加型のコンテストです。
2013年から開催されています。
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主催 一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会
ウェブサイト https://urbandata-challenge.jp/

受賞概要


受賞内容 ビジネス・プロフェッショナル部門
 優秀賞
受賞テーマ 触れる暑熱環境シミュレーション
テーマ概要 当社と慶應義塾大学が行う共同研究「GISとIoTの融合(プロジェクト・ネーム:SORAプロジェクト)」の一環として、横浜市青葉区・たまプラーザ駅周辺において推進している「次世代まちづくりのための『都市環境センシング』を活用した『Tangible GIS:3D暑熱環境シミュレーション』の構築とその活用」が、優秀賞に選出されました。
受賞ポイント
「仮想空間と物理空間の融合を実現した先進事例」
リアルな街の情報をGISとIoTを活用して収集、データをリアルタイムに可視化するとともに、立体模型とプロジェクションマッピングを活用した環境変化に伴う推移のシミュレーションもあわせて実現した点
「シンプルな操作性を実現したGISシステム」
コミュニティ内でのまちづくりに関する対話促進・共創の一助となるべく、地域にお住まいの皆様にも直感的に体感いただけることを前提に構築された仕組みである点

慶應義塾大学との共同研究:「SORAプロジェクト」のご紹介

目的

少子高齢化や郊外住宅地の老朽化など、現代都市のさまざまな課題に対し、ITと環境データの利活用による解決アプローチを取り組んでいます。
「住み続けられるまちづくり」のモデルケースとして、SDGsに貢献するDXソリューションに発展させることを目指し、共同研究を推進しています。

詳細は、慶應義塾大学 SFC研究所 厳研究室のウェブサイトよりご覧ください。

11 住み続けられるまちづくりを
慶應義塾大学との産学共同研究 について
当社は、2017年より、慶應義塾大学 SFC研究所 厳研究室と、「建設現場という物理空間」と各種センサーやドローン等から得られるデータや気象情報を「GIS上に展開した情報空間」との「融合」に向けた、産学共同研究を行っております。
一例として、「触れる地図:AR-Sandbox」のように、建設現場を模したジオラマ ( 地形・構造物の立体模型 ) に、各種センサー、カメラ・モニタを設置し、地形や構造物の変化に伴うデータ計測をリアルタイムで行うことや、ビッグデータとAIで、地形や構造物に予測される変化をプロジェクション・マッピングすること、さらに3Dプリンターを応用して三次元で可視化するなどの研究を行っています。
「WISE Living Lab さんかくBASE」
「Tangible GIS:3D暑熱環境シミュレーション」は現在、東急電鉄横浜市が共同運営する「WISE Living Lab さんかくBASE(横浜市青葉区:次世代郊外まちづくり」の活動拠点)」に常設し、「SDGsの目標11:住み続けられるまちづくり」の実現に向けた、地域レベルでの共創を促す取り組みに活用されています。
WISE Living Lab さんかくBASE
センサー

ご参考

アドソル日進のGIS:地理情報システムの取組み

アドソル日進は、防災・レジリエンス、マーケティング、資産管理などのICT化・業務効率化に貢献する「GIS:地理情報システム」を、幅広い業種のお客様に提供しています。
また、様々な企業・団体とのオープン・イノベーションを推進し、技術革新や新サービスの創出にも積極的に取り組んでおります。
「GIS:地理情報システム」を、長年培ってきた実績やノウハウをベースに、コンサルティングから、システム設計・開発・活用・分析など、「ワンストップ&短期間」で、ご提供してまいります。


アドソル日進のSDGs達成に向けた取り組み
アドソル日進は、「触れる地図:GIS×IoTプラットフォーム」のほか、これまでの事業活動で培ってきたIT・OTのスキル・ノウハウに加え、AI、セキュリティなどのテクノロジーの提供を通じて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っています。
今後もSDGsの達成に向け、社会課題解決につながるICTシステムを提供してまいります。
SDGs
関連ウェブサイト
ソリューション 【GIS:地理情報システム SUNMAP 】 ウェブサイトは、 こちらからご覧ください。


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2021年3月11日 研究開発のご紹介:「AI(人工知能)の取組み」
2020年12月17日 【統計と情報の専門誌:エストレーラ】 「地図情報」に関する論文掲載
2020年10月14日 地理情報システム学会(GIS学会)で講演
2020年06月22日 電気新聞に、シュナイダー社との「地理情報・AR ソリューション」に関する記事が掲載
2020年01月28日 「第3回スポーツビジネス産業展」に、パナソニック社ブースにて展示
社会基盤情報流通推進協議会 について
名称 一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会
ウェブサイト https://www.aigid.jp/
概要 「社会を支える様々なG空間情報(※)の円滑な流通の推進」「G空間情報産業の活性化、新たなビジネス・サービスの創出」を目的に、公共・中立的な立場からデータの流通を推進するテクノロジーオリエンテッドな団体です。
現在、以下の取り組みを中心とした活動が推進されています。
1.産官学連携による、社会インフラに関わる情報の収集・配信・利活用等の流通環境の整備
2.「アーバンデータチャレンジ」による、行政データの掘り起こし、データ活用のアイデア、アプリケーション・ソリューションの具体化等の支援 3.官民等が保有するG空間情報をワンストップで自由に組み合わせて入手できる「G空間情報センター」の運用(国の「地理空間情報活⽤推進基本計画」に基づき設立)
(※)ナノテクノロジー、バイオテクノロジーと並び将来が期待される三大重要科学技術分野の一つとされている「地理空間情報技術」(=Geotechnology)の頭文字のGを用いた「地理空間(情報)」の愛称。(総務省ホームページより引用)