AIへの取り組み


アドソル日進は、AI(Artificial Intelligence:人工知能)を活用したICTシステムを、社会インフラ関連企業様や、日本のモノづくりのDX・IoT化を推進される企業様に、ご提供しています。
また、社内(米国サンノゼ・シリコンバレーのR&Dセンター、先端IT研究所や事業組織など)・社外(研究機関、大学等)での研究活動にも積極的に取り組み、新たな価値の創造に加え、AI技術力の強化、人材育成と事業領域への展開・提供を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

AIを活用したICTシステム

AIを活用したICTシステム

社会インフラ・システムや、DXやIoT化に貢献する制御・組み込みシステムなどに、AIを活用したICTシステムを提供しています。

次世代自動車(自動運転など)
自動運転
  • 大手自動車メーカー様とのコラボレーションにより、自動運転の実現に必要不可欠な「AI」を活用したICTシステムの取組みを推進しています。
  • DeepLearning(ディープ・ラーニング:深層学習)や、OS、デバイス、画像解析など、関連する最新テクノロジーにも取組んでいます。

医療・メディカル
医療
  • 様々な医療ICTシステム(医療機器や、医療情報システム、医療ネットワーク、医療IoTシステムなど)に、「AI」を活用したICTテクノロジーの提供を通じて、メディカルIoT化を推進しています。
  • AIやVR(Virtual Reality:仮想現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)などの最新ICTテクノロジーを活用し、医療人材の育成や、より効果の高い教育を実現するICTシステムの創造・提供に取り組んでいます。

AIシステムでの貢献実績

生産性アップ
生産管理
  • 工場内の様々なデータ(生産・稼働・動線、など)を近距離無線通信でクラウドに収集、AIによる「解析」から導き出した改善プランを実行することで、生産性や品質向上に貢献するオリジナルAIソリューションを提供しています。

    ご参考:uLocation 屋内位置検知ソリューション

安全・安心
安全管理

業務効率(20%アップ)
配送ルート
  • 配送や点検、セールスなど、複数エリアの移動が必要な業務に、道路の混雑状況や工事情報、天候、時刻等のインプット情報をもとに、「瞬時に」「最適な」移動ルートを導き出す「ルートプランニング・システム」が、働き方改革や、業務効率化を実現します。

    ご参考:GIS:地理情報システム SUNMAP®

研究活動

AIを活用したICTシステム

社内外での研究活動を推進し、AI技術力の強化や人材育成に加え、オープンイノベーションによる新たな価値の創造に取り組んでいます。

学術団体での取組み
団体活動イメージ

産学連携での取組み
大学の講堂
  • 「AIとGIS:地理情報システム」、「AIとAR・VR」、「AIとDeepLearning」など、AIの研究活動に加え、AIと最先端テクノロジーの融合による新たな価値の創造につながる研究開発活動を、様々な大学と取り組んでいます。

人材育成での取組み
教育
  • 「アドソル日進・技術戦略委員会」にて、中長期的な視点からAI人材をモデリングし、AI人材の宝庫となるべく、さまざまな育成プランを企画・立案・実行することで、キラリと光るハイレベルなAI人材の育成に取り組んでいます。

先端IT研究所での取組み
先端IT研究所
  • 「IT基盤」「テクノロジー」「エンジニアリング」などの最新技術トレンドからキーポイントをキャッチアップし、アドソル日進ならではの数年後を見据えたAI技術戦略や研究開発活動に落とし込むと同時に、高付加価値を生み出す洗練された「AI」の習得と、事業部門への展開を図ることで、新たな価値の創造に貢献しています。

お問い合わせ

AIを活用したICTシステムのご相談は、下記フォームより、お気軽にお問い合わせください。
担当者より、ご連絡いたします。

ご参考

アドソル日進の、研究開発活動のご紹介
2021年04月08日 「AIシステム:品質評価プラットフォーム(テストベッドα版)」開発に参画
2020年10月29日 AIの品質ガイドライン 策定活動に参画
2020年10月14日 地理情報システム学会(GIS学会)で講演
2020年10月08日 「第4回 日本ヘルスケア ダイバーシティ学会」に協賛
2020年9月16日 「最先端ソリューション」を体感:「デジタル・イノベーション・ラボ」のご案内
2020年3月30日 立命館大学との共同研究(マルチコア制御システム)中間発表
2019年11月1日 産学連携 「 慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2019」 に参加・展示