当社は、2020年9月26日に開催された「第4回 日本ヘルスケア ダイバーシティ学会」に協賛しました。
本学会は、ヘルスケア領域にダイバーシティの理念を導入することで、ヘルスケア ダイバーシティの学問体系を確立すると同時に課題と展望を明らかにし、ヘルスケア ダイバーシティ文化の醸成と普及・啓発、国民への貢献を目的として、2016年に設立されました。
当社は、「医療機器」や「医療情報システム」などの「メディカルICTシステム」の提供に加え、複数の⼤学との共同研究活動などを通じて、医療の発展に貢献しておりますが、これに加え、日本ヘルスケア ダイバーシティ学会が提唱される医療・ヘルスケア領域でのダイバーシティ対応に賛同し、このたび協賛しました。

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「一般社団法人 日本ヘルスケア ダイバーシティ学会」のウェブサイトでも、開催概要が掲載されています。
こちらよりご覧ください。

学会概要

名称 第4回 日本ヘルスケア ダイバーシティ学会
会期 2020年9月26日(土)
会場 東京都看護協会会館 東京都新宿区西新宿4-2-19
会場&オンラインでのハイブリッド開催
主催 一般社団法人日本ヘルスケアダイバーシティ学会
共催 東京都看護協会
東京医療保健大学
後援 日本看護協会
協賛 アドソル日進株式会社
アルケア株式会社
株式会社エアウィーヴ
エルゼビア・ジャパン株式会社
株式会社ケアコム
ケアプロ株式会社
シーホネンス株式会社
テルモ株式会社
株式会社メディカ出版
株式会社ライフ・サイエンス 他(50音順)
医療界での「働き方改革」の議論において、「ダイバーシティ・マネジメント」と結び付けて語られる機会が増えてきました。
また、医療界ではいわゆるチーム医療推進の文脈で、目に見える多様性として異なる専門職をいかにマネジメントするかが、研究テーマとして取り上げられてきました。
「第4回 日本ヘルスケア ダイバーシティ学会」では、看護職の働き方を中心に、目に見えない多様性まで踏み込んだ人材マネジメントのあり方を考えていくことを、目標の一つとし、1人ひとりの医療スタッフの多様な価値観を排除せず、それぞれがモチベーションをもって共に働いていくためにどのような仕掛けが必要か? という課題に対し、医療の枠を超えた幅広い有識者の皆さまと、看護管理者の皆さまと共に考え、ヘルスケア領域におけるダイバーシティ・マネジメントの深い議論が行われました。
「第4回 日本ヘルスケア ダイバーシティ学会」での、アドソル日進のご紹介
「第4回 日本ヘルスケア ダイバーシティ学会」の参加者みなさまに、アドソル日進をムービーでご紹介しました。
アドソル日進の事業概要に加え、現在千葉大学と行っている「VR:Virtual Reality(仮想現実)」を活用した看護士教育システムの共同研究開発・実証実験の概要・デモンストレーション模様をご紹介しました。
大会ポスター
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