当社は、「GISとIoTの融合」に関する共同研究を、「慶應義塾大学SFC研究所 厳研究室」と行っております。
本共同研究の成果の一部を、東京・六本木の東京ミッドタウンで開催された「 慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2019」にて、一般公開しました。
ご来場いただき、まことにありがとうございました。

展示ブース
共創の支援ツール「触れるGIS」の開発:アクセシビリティ分析
アクセシビリティ分析 デモ

開催概要

日時 2019年11月22日(金)~11月23日(土・祝)   10:00~20:00
場所 東京ミッドタウン
展示ブース E19(東京ミッドタウン・イーストB1F)
その他 参加無料・事前参加登録不要
ウェブサイト SFC Open Research Forum 2019

展示概要

2030年に実現すべきSDGs。
貧困や健康、平等な社会を実現し、食料、水、エネルギーの問題を解決・改善した持続可能な社会を目指します。
アドソル日進と慶應義塾大学 厳研究室は共同研究の中で「食料・水・エネルギーの循環」をキーワードに活動しています。
具体的にはセンシング、蓄積、解析をクラウド空間で実施し、拡張現実の技術を使って物理空間に戻す「IoT×GISプラットフォーム」を開発し、2019年度は、フィールドでの実証実験を行っています。
横浜市青葉区の「たまプラーザ:WISE Living Labo」に「IoT×GISプラットフォーム」を設置し、都市部の高齢者層で課題となっている"買い物難民"のアクセシビリティを可視化、地域住民の皆様に提供し、最適な意思決定を支援するSDGsを意識したシステムを提供しています。
デモを体感頂き次世代のプラットフォームをご覧いただきました。

ご参考 国際共同研究:「郊外まち住環境センシングプロジェクト」に参加中(2019年10月23日)