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アドソル日進の採用情報
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サンノゼR&Dセンタ 855 Embedded Way, San Jose, CA 95138-1018 USA 多くの新興企業や技術系のグローバル企業が密集する地域、シリコンバレーにある。最先端テクノロジーの 研究開発や、海外提携先であるLynx Software Technologies社との連携にも取り組んでいる。 |

ダナン開発センタ 02 Quang Trung,Thah Thang Ward, Hai Chau District,Da Nang City VIETNAM ,10thFloor,DaNang Software Park ダナンはベトナム中部地域の経済都市として経済成長が続き、リゾート観光地としても有名である。ダナン開発センターは、2016年に業務提携したUNITECH社に、当社専用プロジェクトルームを設置し、日本の開発拠点と常時接続し、各種案件の開発を進めている。 また、当社を退職したベトナム人技術者LINH氏が2022年12月に設立したTechzen社に、当社専用プロジェクトルームを設置している。 |
Q 入社の理由について
ベトナムの高校を経て、日本の大学に4年間通った。大学時代は電気情報を専攻。国際コースだったため、授業は全部で英語で受けていた。 就職は日本のIT企業を受けることは決めていたので、複数のIT企業の説明会に参加した。ただHPや採用サイトを見ていても、明確な差が分かりにくかった。そんな中大学の先輩であるVさんがFacebookでアドソル日進の紹介をしていて、アドソル日進を受験することを決めた。 世代の近いベトナムの先輩方が在籍しており、競合他社に比べてコミュニケーション面の優位性があったため、入社を決意した。また、将来的にベトナム拠点の拡充を視野に活動しているという話もあったことも、決め手となった。 |
Q キャリアについて
最初の3カ月は、新人研修に参加した。大学時代はC言語やPythonだったので、Javaの勉強は始めてだったが、研修は分かりやすかった。講師の説明で分からなかった部分は、テキストの課題をやりながら理解を深めていった。1番印象的だったのは、「ビジネスマナー」の研修である。今も自信がないが、業務をしつつ覚えていっている。 配属後はエネルギー関連システムの維持管理チームとして日々業務を行っている。主に、データ不整合の解消にむけて行う、データベースの更新作業を担当している。sqlの作成、動作確認・検証や、検証結果を顧客へレビューしている。顧客へ日本語でレビューすることが難しく、最初は別の方に依頼して、参加するだけだったが、現在はサポートをしてもらいながら自ら説明できるようになってきた。 |
Q 入社して感じたアドソル日進の魅力は 「チーム」として業務を進めることを、メンバー全員が意識しているところ。日本語力に不安があったが、周りの先輩方がチームとして手厚くフォローしてくれるため、大変助かっている。普段のコミュニケーションで分からない部分があっても、理解できるまで細かく説明してくださるので、不安点が解消できている。 また、同世代のベトナム社員がいることも魅力的である。業務の後に食事にいったり、相談にのってもらうことができるので、安心して働いている。 |
Q 今後の目標について
ゆくゆくはスペシャリストを目指して、技術を習得していきたい。今の業務はベータベースがメインなので、他の開発も経験してみたい。将来的には開発経験を活かし、ベトナム拠点と日本をつなぐブリッジSEを目指していきたい。 |



Q 入社の理由について
ベトナムの大学を1年後、日本の大学に4年、大学院に2年間通った。大学時代は制御工学研究室に所属し、ロボットの制御の研究を行っていた。 まずは日本のIT企業での就職を目指し、9月卒業だったが早めに就職活動をスタートした。IT企業で安定した基盤があること、東京で働けること、ベトナムで活躍できるチャンスがあることが決め手となり、アドソル日進へ就職を決意した。 |
Q キャリアについて
入社後最初の3か月での新入社員研修ではJavaをメインに、HTML等を使ったWebサイトの作成等を行った。1番印象的だったのが、同期5、6人でプログラムを作成する研修だった。プログラム作成経験がない同期もいるため、作りやすいプログラムを考え、分かりやすく説明をすることを心掛けた。自分1人で作るのとは違い、チームを意識して取り組んだので、貴重な経験となった。 研修後は、社会システム事業部へ配属となり、様々なプロジェクトに参加している。まずは通信関連のプロジェクトで、テスト業務をメインで行った。その後は、宇宙関連のプロジェクトでJavaを使った開発や、電力関連のプロジェクトでテストデータの作成等、幅広い経験を積んだ。現在は、通信関連のプロジェクトで、設計を行っている。初めての作業も多く、戸惑いもあるが、試行錯誤しながら作成をしている。入社当時よりも、上流工程を任せてもらえる機会が増え、成長を感じている。 |
Q 入社して感じたアドソル日進の魅力は リラックスできて、働きやすい環境があるところ。日本語力に不安があったが、周りの先輩は相談しやすく、理解できるまで説明してくれるので、外国人としても安心して働けている。 また、ベトナム出身の社員がいるところ。部署は違うので業務の話は出来ないが、社内の情報を共有しあっている。コロナ禍で直接会う機会は多くないものの、大切なコミュニケーションの場となっている。 さらに、日本のIT企業として、安定性が高いと感じている。大手の企業との取引も多く、仕事の幅が広いと感じている。様々な経験を積んで、エンジニアとして成長していきたい。 |
Q 今後の目標について
直近の目標としては、N1(日本語能力検定1級)の取得を目指している。また、「ブロックチェーン」や「AI」等の、社会に大きな影響を与える技術に興味があるので、そういった資格の勉強を進めている。 将来的には、ベトナムに関する仕事をしていきたい。そのためには、まず目の前のプロジェクトで成果を出して、リーダーを目指したい。日本でリーダーとして経験を積み、いずれはベトナムでの活躍を目標として、日々の業務に取り組んでいる。 |



Q 入社の理由について ベトナムの大学院を卒業後、九州大学大学院へ入学。大学院では神経科学について学んだ。日本での就職活動中、学校主催のJOBFAIRでアドソル日進の説明会に参加。海外での就職活動は不安が多い中、採用担当の人柄に惹かれ、応募。説明会後、会社の良い雰囲気と明確なキャリアパスが分かって、入社を決めた。入社前に疑問点があった場合は、採用担当に都度相談することで、安心して入社日を迎えた。 |
Q キャリアについて 入社後3カ月は同期全員での新人研修を行った。その際に苦労したことは「日本語でのコミュニケーション」である。元々専攻はITではなかったこともあり、日本語で新しい分野の勉強は簡単ではなかった。同期や教育担当、講師に相談をしつつ、習得をしていった。 配属後は、エネルギー・ガスシステム事業部へ配属。最初のプロジェクトでは、エネルギー関連のWebシステムの開発を行った。初めて設計書を読んだときは、全て日本語での記載だったため理解するのに時間がかかった。先輩は理解するまでゆっくりと何度も説明をしてくれたおかげで、徐々に1人でも業務に取り組むことができるようになっていった。 現在は2つ目のプロジェクトに異動し、モバイルアプリの開発を行っている。業務もメンバーも異なり、戸惑うことも多かったが、チームメンバーとコミュニケーションを取って、プロジェクトの成功を目指し、日々努力をしている。 |
Q 入社して感じたアドソル日進の魅力は 最初は仕事でミスをすることも多かったのですが、上司や先輩方がいつも親切に指導してくれ、間違いを説明してくれた。 そのおかげで、仕事でプレッシャーを感じなくなった。2つのプロジェクトを経て、成長を実感している。 また、一つの仕事に縛られるのではなく、プロジェクトごとに様々な仕事を経験できるように、会社がサポートしてくれている。 そのため、幅広い業務を経験することができるのも、魅力の1つである。 |
Q 今後の目標について まずは日本でプロジェクトリーダーとして、プロジェクトをまとめていくマネジメント力をつけたい。ゆくゆくはオフショアチームでベトナムと関連のある業務に携わり、日本とベトナムの架け橋になりたい。 |



Q キャリアについて ベトナムの大学を卒業後、日本語学校を経て、山梨大学の大学院に入学。大学院では無線通信「ZigBee」の技術を学んだ。ベトナムに進出する日系企業は多いものの、日本語を話せる人はまだ少ない状況ではあった。日本語学校時代の先輩の誘いもあり、日本とベトナムの架け橋になることを夢見て、アドソル日進へ入社を決意した。 入社後は社会システム事業部にて、テスト業務から始まり、IoT家電のシステム開発等、様々なプロジェクトに携わった。3年目にはリーダーとして、オフショア開発を担当。6年目にはアジャイル開発の案件に参画。グローバルに活躍できるメンバーとして活躍した。 大きな転機となったのが、7年目。グローバル推進事業部へ異動し、ベトナムでの大規模オフショア開発を行うため、1年ベトナムへ常駐することを決意。メンバーが全くいない状態からスタートし、1週間で約20名ほど面談をして、チームを作っていった。開発環境の構築やお客さんとの調整も自身で行い、約2週間でチームを立ち上げることができた。初めて自分で案件を立ち上げたことや、コロナが始まったタイミングでもあったため、トラブルは多かった。トラブルに対応する中で、セキュリティ面も強化し、自宅やリモートでの開発ができるよう調整していった。 無事案件が終了し、一度日本へ帰国。アドソル日進での仕事をしつつ、かねてより希望していた起業へ向けての準備を進めていった。その後ベトナムに帰国し、現在の会社を立ち上げるに至る。 |
Q 会社の事業内容について
現在の会社では、 3つの事業を展開している。「アウトソーシング事業」では、アドソル日進から案件を受注している。通常のオフショア開発だとコミュニケーターを挟み、やりとりすることが多いが、日本語が出来るメンバーを採用して、コミュニケーターなしで開発を行っている。直接日本語で希望を伝え、ダナンメンバーが開発をすることで、スムーズなコミュニケーションを実現できている。 「プロダクト事業」では、アドソル日進で経験したアジャイル開発を用いて取り組んでいる。日本の企業と、ベトナムの企業の案件がある。まず日本のスキンケア事業を行っている企業では、顧客のスキンケアアドバイスを行うシステムを開発している。写真や回答結果からAIが判断した結果を回答したり、ドクターと直接やりとりができるツールだ。設計書はなく、取引先の要望をヒアリングして、1、2週間でスクラムを回し、リリースをしていくスピード感で行っている。 また、ベトナムでは行政のシステムを担当している。大きな機関であるため、各組織ごとに連携が上手くできていなかった。すべての組織で円滑に使えるよう、必要なシステムを提案し、開発を進めていった。 「オンライン教育のプラットフォーム」事業では、コロナ禍のオンライン授業を支えるプラットフォームを作成している。アドソル日進時代から開発していたツールではあったものの、レイアウトの改善が必要と感じ、システムを1から作り直した。4名のチームで製作を始め、約2カ月半でレイアウトが完成した。今ではスマートフォンでも利用可能となった。教育機関を中心に営業活動を始め、日本語学校や大学での利用がスタートしている。1日2000名のアクセスがあるほどのツールとなった。 |
Q アドソル日進との関係は
起業後もアドソル日進の子会社であるアドソル・アジアと連携をしている。先述したアウトソーシング事業の他、アドソル・アジアの計画会議にも参加している。ベトナムでビジネスを行う上ので戦略や、今後の案件について、定期的に話し合っている。 |
Q 将来の目標は
現在はベトナム、日本を拠点に事業を行っているが、今後は欧米に進出をしたいと考えている。アドソル日進がベトナム進出を検討している際に、「誰もやらないなら自分がやる」と挑戦した経緯がある。1から作り上げる大変さを知っているものの、挑戦をする重要性も理解している。アドソル・アジアと連携しながら、欧米へ進出を果たしていきたい。 |





ベトナムでのオフショア開発の強化を背景に開発センターを設立しました。
お客様への信頼とベトナム現地でのサポート拡充、ベトナム市場への挑戦、を目的としています。
開催時期:2018年7月


JVCA(日越文化交流協会)が主催するダナンでの演奏会に当社が協賛しました。
日本から著名な演奏家をお招きし、現地のダナン市長を始めとした、現地企業や現地学校関係者との交流をおこないました。
開催時期:2019年1月10日(木)〜2019年1月11日(金)
開催場所:ベトナム ダナン
主催:日越文化交流協会(JVCA)
協賛:アドソル日進株式会社




元アドソル社員が設立したTechzen社との関係強化のために創立式典に協力しました。
開催時期:2022年12月
開催場所:ダナンソフトウェアパークビル10F
主催:Techzen社
協力:アドソル・アジア、大連開発センター


当社教育プラットフォームの「StudyArts」を無償提供し、オンライン教育・テストで利用されています。
訪問時期:2022年12月





アドソル日進の社員として活躍!
アドソル日進の社員として、社会インフラ、先進インダストリー、ソリューション、のいずれかの事業に携わります。技術者として、管理者としての経験を積み、日本でエンジニアのプロフェッショナルとして成長、活躍を目指します。
また、アジア地域でのシステム開発を推進する連結子会社「アドソル・アジア」の社員として、日本はもとより、アジア圏で旺盛なICT需要に応えるべく、オフショアプロジェクトへの参加や、独自の教育プラットフォーム開発などを行います。
アドソル日進の社員として、社会インフラ、先進インダストリー、ソリューション、のいずれかの事業に携わります。技術者として、管理者としての経験を積み、日本でエンジニアのプロフェッショナルとして成長、活躍を目指します。
また、アジア地域でのシステム開発を推進する連結子会社「アドソル・アジア」の社員として、日本はもとより、アジア圏で旺盛なICT需要に応えるべく、オフショアプロジェクトへの参加や、独自の教育プラットフォーム開発などを行います。

ブリッジSEとして活躍!
日本を拠点に活躍するブリッジSEとして、アドソル日進が請け負ったシステムの開発を、ベトナムのプロジェクトチームと一緒になって行います。年に数回出張をしたり、オンラインツールを活用したりしながら、日本とベトナムの架け橋として活躍します。
アドソル日進の社員として積み上げた技術力や管理力、出会ってきた人との繋がりをそのまま活かしながら、ベトナムとの関わりももって仕事をしていくことができるキャリアです。
日本を拠点に活躍するブリッジSEとして、アドソル日進が請け負ったシステムの開発を、ベトナムのプロジェクトチームと一緒になって行います。年に数回出張をしたり、オンラインツールを活用したりしながら、日本とベトナムの架け橋として活躍します。
アドソル日進の社員として積み上げた技術力や管理力、出会ってきた人との繋がりをそのまま活かしながら、ベトナムとの関わりももって仕事をしていくことができるキャリアです。

ベトナム現地で活躍!
アドソル日進で身に着けた技術力や管理力を活かして、ベトナムで自分の会社を起こして当社のパートナーとして活躍する方もいます。ベトナムでの独立を希望する場合、独立を支援する制度もあります。
ベトナムにはハノイ、ダナン、ホーチミンそれぞれに当社パートナー企業の拠点があり、元アドソル日進社員が起業した会社もありますので、起業の相談に乗ってもらう、パートナー企業に入社して活躍するなどさまざまな可能性があります。
アドソル日進で身に着けた技術力や管理力を活かして、ベトナムで自分の会社を起こして当社のパートナーとして活躍する方もいます。ベトナムでの独立を希望する場合、独立を支援する制度もあります。
ベトナムにはハノイ、ダナン、ホーチミンそれぞれに当社パートナー企業の拠点があり、元アドソル日進社員が起業した会社もありますので、起業の相談に乗ってもらう、パートナー企業に入社して活躍するなどさまざまな可能性があります。