自治体向けテレワーク・ソリューション【セキュア・ラップトップ】

自治体でのテレワークの現状
自治体では、新型コロナウイルス感染拡大防止や、大規模災害におけるBCP対策としてのテレワークが進まない状況にあります。
その理由として、以下の点が挙げられます。
- セキュリティ対策上、主要な業務を行う「総合行政ネットワーク:LGWAN(※)」には、外部インターネットからの一般的なパソコンによる、アクセスが許可されていない。
- システム改修など、投資コストの懸念から、「テレワーク専用パソコンの配備」や、「LGWANネットワーク全体の見直し」が進んでいない。
テレワーク・ソリューション「セキュア・ラップトップ」は、これら自治体での課題を解決し、セキュアなテレワークを実現します。
セキュアラップトップの導入メリット
1. 高セキュリティ
当社の航空・防衛領域で採用されている、独自の「高セキュリティ技術」により、「庁内利用時」・「テレワーク利用時」いずれの場合でも、LGWANだけに接続します。
これにより、外部からの「サイバー攻撃」や、「ウイルスの侵入」を、完全に防御します。

2. コスト低減
庁内・自宅ともに「1台のパソコン」で業務が可能となり、テレワーク用のパソコンは不要です。

セキュアラップトップを活用した自治体テレワークイメージ

自宅からも庁内と同じPCでLGWANに接続し、セキュアで快適なテレワークを実現します。
※ LGWAN(総合行政ネットワーク)
地方公共団体の組織内ネットワーク(庁内LAN)を相互に接続する行政専用のWAN。
機密性の高い情報を扱っているため、原則インターネットなどの外部ネットワークと分離されている。
地方公共団体の組織内ネットワーク(庁内LAN)を相互に接続する行政専用のWAN。
機密性の高い情報を扱っているため、原則インターネットなどの外部ネットワークと分離されている。
お問合せ
下記フォームよりお問合せください。
ご参考
2020年7月30日 | 自治体向け テレワーク・ソリューション 「セキュア・ラップトップ」販売開始のお知らせ |
2020年7月31日 | 【自治体通信】 セキュリティ特集で「セキュア・ラップトップ」が紹介されました。 |