スマートグリッドと未来



アドソル日進のIoTシステム事業では、Wi-SUN、ZigBee®やPLCなどの近距離通信技術を活用し、エネルギーの監視や制御を行うネットワーク構築をサポートしています。

ZigBee®の主な活用例:市場~ホームエリアネットワーク

ZigBee®の特長
- NIST(米国立標準技術研究所)が家庭内エネルギー制御用通信の標準規格にZigBee Allianceの検討するSmart Energy Profileを指定
- ZigBee Alliance(400社以上加盟)により標準化された、多様なPublic Profileに基づく相互接続性 (Home Automation, Health Care、Telecom Service など)
- IEEE802.15.4 をベースとしたオープンな通信技術/メッシュルーティング、マルチポップ通信を標準実装
- 低価格、高品質、低消費電力 ・多くの半導体メーカから対応チップが販売されており、供給が安定
アドソル日進の特長

2)自社ソリューション/製品を主体に、カスタマイズ開発にも柔軟に対応
3)多くのベンダーのチップ・モジュールでの開発経験を有し、お客様ニーズに最適な提案が可能
4)ZigBee®のみでなく、他の近距離無線、電力線通信との組合せ開発も実績有り
5)設置現場での通信状況事前検証用に、通信性能評価ツールも整備
お客様の要望に最適なモジュールの選定からシステム全体の提案・開発まで、 ZigBee®のシステム開発はアドソル日進にお任せください!
◆ アドソル日進の uLookシリーズ
uLook標準シリーズに加え、uLook-SE(スマートエナジープロファイル,SEP1.1)対応シリーズを販売開始しました
uLook標準シリーズに加え、uLook-SE(スマートエナジープロファイル,SEP1.1)対応シリーズを販売開始しました
エネルギーの見える化を配線レス、スピーディーに実現! 電流・電力・温度・湿度などのセンサ情報を無線や電力線通信などで収集しエネルギーや環境の見える化を低コスト、スピーディー、高自由度に実現できるシステムです。
- 電源をONするだけで、スピーディーに運用を開始
uLookには、面倒なネットワーク設定や新規配線工事は基本的に必要ありません。 端末を設置し、電源をONするだけで、自動的に最適なネットワークを構成します。 - 快適なネットワーク環境を構築するプラスα
1.中継端末をプラス 障害物迂回/遠距離通信(マルチホップ通信) 障害物・距離等により直接通信できない場所には、中継端末を追加設置することで、通信可能範囲を広げることができます。


2.電力線通信端末をプラス 遮蔽室内外通信(ハイブリッド通信) 遮蔽室内外等により無線通信が困難な場所には、電力線通信端末を追加設置することで、既存の電力線を使って通信可能範囲を広げることができます。 

- ニーズに合わせた見える化を実現
・インターネットを介して遠隔地からエネルギーを管理できます。
・メールによるイベント通知 ・ビルディングオートメーション - ASPサービスで収集データを一括管理
・uLookは、環境情報収集ASPサービス「Webセンシング」と接続可能です。
リーズナブルな月額料金でお客様によるサーバの設置や運用の必要なしに 各拠点の環境情報を一括管理できます。
・また、お客様システムへの接続についても、カスタマイズ対応可能です。
uLook-SE製品のご紹介
uLook-SEシリーズの商品第一段として、ZigBee®タップ型電力センサが、Smart Energy Profile 1.1の認証を取得しました。 国内仕様としてPSEマークも取得しておりますので、すぐにお使い頂けます。 装置仕様詳細については、是非お問合せ下さい。
端末ラインナップ


◆ アドソル日進のIoTシステム事業関連商品
【無線通信・センサーネットワーク】
【電界通信】
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