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製品紹介/IoT
日本電産
屋内位置情報DXソリューション

日本電産:屋内位置情報DXソリューション

アドソル日進は、日本電産株式会社と「屋内位置情報ソリューション」の共同展開を通じて、製造・物流・医療(スマートホスピタル)・スマートオフィスを展開される企業様での、DX:デジタル・トランスフォーメーションに取り組んでいます。

当社の空間情報の可視化・分析技術と、日本電産の測位技術という両社の強みを融合することで、DXソリューションの実現を加速させ、様々な分野におけるお客様の課題解決に寄与することを目指します。

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日本電産株式会社について

社名
日本電産株式会社
本社所在地
京都府京都市南区久世殿城町338番地
設立
1973(昭和48)年7月23日
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者 永守 重信
従業員数
単独 2,568名(2021年3月末現在)  連結 112,551名(2021年3月末現在)
売上高
単独 2,001億38百万円(2021年3月期)  連結 1兆6,180億64百万円(2021年3月期)
事業概要
精密小型モータ、車載及び家電・商業・産業用モータ、機器装置、電子・光学部品、その他の開発・製造・販売
「世界No.1の総合モーターメーカー」
ウェブサイト
https://www.nidec.com/jp/
導入メリット

本ソリューションで実現するDX

本ソリューションでは、お客様の業種・業態にあわせた「業務テンプレート」により、カスタマイズを最小限に抑えつつ、下記のような様々な「DX」を実現いたします。

  • 作業時間や滞留時間の自動計測による工程分析
  • 作業者や仕掛品の動線分析に基づく生産性向上
  • フォークリフトとの衝突回避等の安全強化支援

屋内位置情報DXソリューションのポイント

屋内位置情報DXソリューションはマルチデバイス対応が最大のポイントです。
QUUPPAをはじめ、BLEからRFID、ドローン等とも連携することが可能です。

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製品詳細
QUUPPA製品の特長

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QUUPPA Intelligent Locating System™は、Bluetooth®無線技術ベースで
高精度測位(最高10cm)に対応する測位システムです。

QUUPPAの特徴

  • タグ信号が飛来する方向を検知
  • BLE(※)をベースとしたソリューション
  • 独自の"AoA"信号処理方式
  • 独自の測位演算アルゴリズム
  • 単体ロケータでもピンポイントに測位可能
  • 独自の周波数チャネルにより干渉を回避

※BLE:Bluetooth® Low Energyの略記です。近距離無線通信技術Bluetooth®の拡張仕様の一つで、極低電力で通信が可能なものを指します。

測位方式 AoA測位(電波到達)方式(※)を採用

IPS測位方式(AoA測位方式)を用いて「人」や「モノ」の位置を高精度に検知しています。
独自の電波到達角度を測る技術と測定アルゴリズム、そして普及しているBLEタグとの組み合わせによって高精度な測位を実現しているほか、単体ロケーターでも方位(位置)測位が可能です。

※AoA測位(電波到達)方式:Angle Of Arrivalの略記で、電波の到達角度から位置を推定する技術です。

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専用タグのほか、スマートフォン、各種BLEセンサーにも対応し、幅広い用途に活用可能です。
また、QUUPPAは高精度かつ電波が干渉されにくい特徴を持ちます。
標準タグでは消費電力を抑えるBLEビーコンよりも電池持ちよく、Bluetooth®ベースであり、携帯端末との親和性も高いです。

<参考資料>QUUPPAとその他測位システムとの機能比較

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QUUPPAの詳細は日本電産_IPS(Indoor Positioning System)ー屋内測位システムーをご覧ください。
※日本電産のウェブサイトへリンクします。

分析・解析機能のご説明

分析機能:空間分析を用いて傾向分析や改善案のシミュレートが可能

空間的に測位データを集計し、移動の傾向を分析します。
また、立ち寄りや速度などの分析からは無駄な動きや減速ポイントなどを分析し、改善すべき導線を明確にします。

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3D解析機能:多フロア間の移動を分析し、設備管理へ応用することが可能

画像を3Dとすることで、理解度を向上させます。また、多層フロア間の移動の分析を実現させます。
更に設備管理を同時に行う際にも、逆さの概念を反映することで、「かさね」や「視界」などを考慮した設備計画・管理が可能になります。

自動車メーカー

車体製造ラインの見える化を行い、
作業効率の改善と品質トラブルの解決へ

お客様の課題・要望

  • 多品種の車体を組み立てる製造ラインの作業効率のさらなる改善
  • 製造工程で課題やトラブルの原因究明の時間短縮

ソリューション導入のポイント

  • 車体製造ライン上にロケータを設置し、作業者がタグを所持することで"いつ""誰が"作業をしていたのかをリアルタイムで把握・記録
  • 製造ライン上に全方位カメラを取り付け、全方向の映像を録画、屋内測位システムと連動
  • トラブル時は、誰が作業していたのかを割り出し、該当箇所の映像や画像を担当者に速やかにフィードバックする仕組みを構築

導入効果

  • 製造ラインでの作業を"見える化"したことで、リアルタイムでの正確な工程管理を可能
  • 作業員の動きを分析し、要注意箇所の映像のみをピンポイントで確認することで、課題を速やかに見える化・特定でき、効率的な改善活動を実現
めっき加工メーカー

位置情報システムで置き場を管理、
ライン投入遅延と稼働率低下を改善

お客様の課題・要望

  • 品種が多く、保管場所も限られているため材料や完成品の定位置管理が難しく、日常的に探索業務が発生
  • 探索コストとラインへの投入遅延の稼働率低下が大きな課題となっている

ソリューション導入のポイント

  • 管理エリアへロケータを設置し、在庫品入荷時に伝票と紐づけたタグを取り付けることで置き場における在庫品の状況をリアルタイムで把握可能に
  • お客様独自開発の素材位置管理ソリューションを連携させることで、作業指示書の伝票番号をタブレットアプリに入力するだけで、在庫場所をリアルタイムで表示し、置き場での探索を容易にする仕組みを構築

導入効果

  • 従来10~30分は要していた材料や在庫の探索時間が2分まで減少
  • ライン投入待ち時間の短縮により、出荷日数も短縮。製造全体の"ムダ"を削減
  • お客様製のアプリケーションと連動させることで、作業員の業務負荷を増やすことなく、効率化を実現
車両整備場

位置情報+カメラ+AIによる工程管理の自動化で、
車両整備の作業遅れをリアルタイムで検知

お客様の課題・要望

  • 作業進捗を確認する際、車両整備工場の敷地内での連絡手段は内線電話のみのため、各現場からの連絡が滞りがち。管理者は作業状況を現場まで足を運んで確認するという非効率な状況
  • 後工程の作業員を無駄に待機させることも多く、作業遅延やトラブルの報告も遅くなり、納品遅れを招いてしまうケースも発生

ソリューション導入のポイント

  • ロケータを設置し、車両番号自動判別AIカメラシステムを組み合わせることによって、整備車両の位置と情報を把握
  • 工程管理を自動化

導入効果

  • 車体に付けられたタグによる位置情報および、カメラ映像とAIによる車両番号自動判別により、整備車両の位置を特定し工程のリアルタイムかつ自動管理を実現
  • 各作業工程の進捗や遅れをリアルタイムで検知できるようになったため、適切な作業員の配備が可能になり、コスト削減と納期遅延を防ぐことに貢献
キャビネットメーカー

小ロット多品種製造ラインを見える化、
ライン毎の工数の自動収集で正確な製造原価を把握し、
残業抑制・工程見直しを実現

お客様の課題・要望

  • 小ロット多品種製造ラインにおける個々の製造工数をストップウォッチで手動計測していたため、正確な工程管理・原価把握ができない
  • 進捗チェックが日に2回にもおよんでいたほか、適切な業務改善ができず残業の原因に

ソリューション導入のポイント

  • 小ロット多品種製造ライン毎にuLocation-Qロケータを設置することで、ライン毎の作業員の位置を検知
  • 作業の着手・完了を正確かつ自動で把握できるよう構築

導入効果

  • 屋内測位システムと工程管理アプリケーションを連携させることにより、各工程の正確な着手と完了を人手に頼らず自動収集できるようになり、正確な製造原価の把握が可能に
  • 予実績のリアルタイム管理も可能となり、残業抑制を実現