アジア地域でのシステム開発を推進する100%子会社「アドソル・アジア社」がご提供するグローバル・サービスメニューをご紹介いたします。

グローバル・アジャイル開発

ベトナム3拠点(ハノイ・ダナン・ホーチミン)を中心に、高速アジャイル開発をご提供します。
お客さまニーズに即応し、「新たなサービス」を生み出す「グローバル・アジャイル開発」です。

キーポイント

アジャイル開発
新規ビジネスでのスタートアップに
  • 事業やビジネスの成否を素早くキャッチ
    お客様がお持ちの「構想」を、素早く「ICTシステム」で実現します。
    細かい仕様を決める前に、「手軽に」「とにかくやってみる」ことが可能です。
    素早く・タイムリーに、ビジネスポテンシャルを、ご検証いただけます。
  • ユーザーニーズのキャッチアップと、高速バージョンアップ
    ICTシステムの早期リリースと、ユーザニーズのキャッチアップにより、バージョンアップの高速対応と、顕在化した顧客ニーズにタイムリーなサービス提供を実現します。
  • 継続的な、サービスレベルやメニューの向上
    柔軟なソフトウェア設計により、事業環境の変化に合わせたICTシステムのアップデートやバージョンアップ、サービスメニューの追加を容易に実現します。
    お客様の、「ビジネスの価値」を継続的に高めます。

ご導入の効果

スクラム・タスクボード
グローバル・アジャイル開発のメリット
  • 高い「柔軟性」と、低い「環境依存度」
    少人数チームによる、細かいイテレーション(※1)による、効率的なグローバル・アジャイル開発を実現。
    ICTシステムを日ごとにチェックいただき、お客様の構想イメージにICTシステムを合わせにいきます。
    アジャイル開発で課題だった「遠隔地間の開発チーム編成」も、グローバル・アジャイル開発用に独自開発したクラウド型の共有ツールの活用で解決します。
  • テストファーストで迅速な案件対応
    豊富なグローバル・アジャイル開発の実績をベースに、高品質・高速テストを実現します。
  • アジャイル知識アセットの活用
    グローバル・アジャイル開発では、アドソル日進のICTアジャイル開発経験が豊富なベトナム拠点を活用。最適なグローバル・アジャイル開発をご利用いただけます。

(※1)イテレーション
ICTシステム開発における一連の工程(設計~開発~テスト~リリース)を「短期間で繰り返す」、開発サイクルのことです。
1つのイテレーションサイクルは、一般的に、1週間~4週間程度の期間を要します。

【特徴】アドソル日進ならではの、グローバル・アジャイル開発

グローバル・アジャイル開発
デイリー・リリース

ICTシステムの開発と、お客様のご確認を毎日行うことで、お客様のイメージに最適なICTシステムを、お客様と共に作り上げていきます。

グローバル・アジャイル開発ツール

アドソル日進のグローバル・アジャイル開発スタイルにカスタマイズした「CI/CDツール(※2)」を活用し、効率的なテストとリリースにより、高品質なグローバル・アジャイルICTシステムをご提供いたします。
アドソル日進が独自開発した「他拠点・同時・分散開発プラットフォーム:AdsolDP」を活用。全ての情報を、AdsolDPが一元管理し、グローバル・アジャイル開発を効率的に推進します。

リアルタイム・コミュニケーションツール

アジャイル開発で心配される「遠隔地・開発拠点間のコミュニケーション」も、最適ツール活用でノントラブルかつ高品質なグローバル・アジャイルICTシステムをご提供いたします。


(※2)CI/CDツール
CI/CD:Continuous Integration/Continuous Delivery(継続的インティグレーション/継続的デリバリー)
CI/CDツールを活用することで、生産性の向上に加え、お客様にタイムリーなソフトウェアの提供とアップデートが可能となります。

【特徴】グローバル・アジャイル開発 フレームワーク

スクラム

経験豊富なアドソル日進の「グローバル・アジャイル開発・スクラムマスター」が、「開発チーム」と「プロダクトオーナー」による各スクラムをグローバルにマネジメントし、高品質なアジャイルICTシステムをご提供します。

  1. スプリントプランニング
    プロダクトバックログの中実装する機能を決定します。
  2. デイリースクラム
    日ごとの開発ゴールを決定します。
  3. スプリントレビュー
    ステークホルダーに開発した機能をデモンストレーションし、デイリーでソフトウェアをリリース・アップデートします。
  4. スプリントレトロスペクティブ
    スクラムチームは今回のスプリントの振り返りを行い、次回のグローバル・アジャイル開発での改善につなげます。


お問い合わせ

下記フォームより、お気軽にお問い合わせください。
担当者より、ご連絡いたします。

ご参考

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サービス内容