2024年3月期 通期業績予想を2024年2月7日付で下記の通り修正しました。
売上高は、電力・ガスをはじめ、航空、宇宙などの社会インフラ関連システムや、業務効率化、新サービス創出につながるDXシステム対応が堅調に推移したことから、期初計画を2.9％上回る「14,000百万円」を見込んでいます。
利益面では、契約条件の見直しやコンサルティングなどの上流工程の対応拡大に加え、全社を挙げた品質強化策等が奏功し、売上総利益率が良化しております。この効果が、全社員を対象とした処遇改定、人材育成、生成AIへの取組み、ベトナムでのオフショア開発体制強化、製品・ソリューション開発やプロモーション、オフィスファシリティの拡充等、当連結会計年度における戦略投資の増加影響を上回ったことから、営業利益は、期初計画を10.0％上回る「1,430百万円」を見込んでいます。